レンタカーの重要性を確認
クルマを止めたままエンジンをかけっぱなしの状態をいう。
こいつはいかなる場合でも百害あって一利なしといっていい。
昨年、「CCC自然・文化創造会議/工場ーという団体に入会した。
この団体は活動の一環としてクルマのアイドリングコントロールを推進している。
シナリオ作家の倉本聴さんが議長をつとめており、相当熱心に活動しているそうだ。
徳大寺をこの会に入れたらどうだと推薦したのも、彼の提言だという。
この団体は事務局がしっかりしていて、いろいろなリリースが送られてくる。
最近読んだ同会の資料によると、アイドリングが環境的、経済的に許されるのは一分間まで、それ以上アイドリングするならエンジンは止めたほうがいいとのことであった。
アイドリングがまずいのは、第一に冷えたエンジンをスタートさせるさいに、NOx(窒素酸化物)、sox(硫黄酸化物)などの有害ガスが大量にまきちらされること。
第二にエンジンが暖まっても、アイドリングをしているあいだに、意味もなくC02が放出されていアイドリングとは、くことである。
この二O年ほどでエンジンの排気ガスコントロールの技術が格段に進歩し、エンジンがある程度の回転以上でまわっているときは、その排出はかなり抑えられるようになった。
しかし、冷えていたエンジンを始動するときは依然としてそいつがむずかしい。
化石燃料エンジンの宿命というべきか、冷えていたエンジンをスタートさせるには、混合気を濃くしてやらなければならない。
このエンジンが冷えていて混合気が濃いときに、有害ガスがまきちらされるのである。
NOxやSOxについては、ここにきてアメリカをはじめ日本でも、排気ガスの規制が格段に厳しくなってきており、各メーカーはC02をはじめNotsoxについてきわめて神経質になっている。
エンジンの冷えているときにも薄い混合気をきれいに燃やしてやればいいのだが、技術的にこいつが困難なのだ。
エンジンに入る空気を前もって暖めておき、最初からクリーンな排ガスをいろいろあるが、いまだキメ手は現れていない。
いまのところ私たちドライバーができることといえば、無用なアイドリングを極力少なくすることである。
昔のクルマはエンジンをスタートさせるさい、暖機運転が不可欠である。
エンジンが暖まらないままスタートすると、すぐにエンストしてしまうのでボタンを引いて混合気を濃くしてやり、エンジンが暖まるまでクルマを止めたまま、ガスをもくもくと吐き出したものであった。
そして水温計の針が動いたのを確認してからスタートし、それから徐々にチョークボタンを戻すという手順が必要だった。
しかし、いまのクルマには暖機運転は必要ない。
いまのクルマは、エンジンが電子制御されており、コンピュータが自動的に混合気の濃度を調節しながら走るから、エンジンスタートしてすぐに走り出しても、エンストすることはまずあり得ないのだ。
六十代、七十代のベテランドライバーの多くはクルマの知識のべースを三O年前、四O年前に得ている。
そのためエンジンをかけるとなるとつい習慣的に暖機運転をしようとするが、この常識はもはや捨てたほうがいいと思う。
水温計の針が完全に上がるまでアイドリングをつづけるなど、まったく無意味である。
いや、無意味どころか、資源のムダ使いをしながら環境汚染に加担していることになる。
エンジンをかけたらさっさと走り出したほうがエンジンの回転が上がり、むしろガスコントロールは安定する。
エンジンがかかったらすぐにスタート、エンジンを傷めないかと心配なら、すこしのあいだゆっくり走り、水温計の針が動きだしたらもう普通に走って何の問題もない。
さて、もうひとつはアイドリングをしっぱなしで、長時間駐車するというヤツ。
これはきっぱりやめたほうがいい。
意味もなくC02をまきちらしているのだから。
夏の炎天下、アイドリングしながらクーラーをかけっぱなしでの昼寝。
よく見かける光景である。
なるほど気持ちはいいかもしれないが、こいつはクルマの外にいる人間にとって、あまり愉快な光景ではない。
また、コンビニやパチンコ庖の駐車場で、クーラーをつけっぱなしにして幼児や赤ん坊を車中に閉じ込めているドライバー。
こうなると言語道断、もはや犯罪である。
それをしている当人にしたら、CO2を吐き出して、何が悪いんだというだろう。
なるほど、いま野放図なアイドリングをしているその人の時代はまだ大丈夫だろう。
しかし、その人のお子さん、お孫さんの時代になったら、地球の温暖化はどこまで進んでいることでしょう。
お子さん、お孫さんがどうなってもいいという人は、どうぞおつづけなさいな。
と、誰もがうなずくであろう正義をふりかざしたところで、もう一人の私がささやく。
「Tよ、ほんとうにC02が地球を温暖化させているのかーと。
C02の温室効果で地球の温暖化が進むといいだしたのは、アメリカの学者だが、ここ一OO年ばかりの気象データを見ると、たしかに地球の平均気温がすこしずつ上がっているのは事実だ。
しかし、C02と地球温暖化の因果関係は、いまだはっきりと立証されたとはいえないのだ。
じつはエンジンやら、発電所などというものが登場するずっと以前、人類が環境にほとんど負荷をあたえていなかったいまから数千年前には、地球の平均気温はいまよりずっと高かった。
いわゆる縄文海進というやつで海面が上がり、関東平野の奥深く、群馬県あたりまで海が来ていた。
青森県の三内丸山遺跡からは、温かい海を回遊するマグロの骨が掘り出されたりしている。
このへんのことを考えると、ホントに化石燃料を燃やすことで生じるC02だけが地球を暖めているのかナアと、エクスキューズを呈したくなる。
むしろ問題なのは、明らかにかぎりが見えてきた石油資源の支配権の問題ではないのか。
現在の世界を動かしているエネルギー源は依然として石油である。
いまの地球環境、資源問題の背景には、ことによるとこの支配権をめぐる陰謀があるのではないかなどと思ったりしてしまう。
科学者がしっかりとした証拠をつきつけて、C02が地球の温暖化を促進していると明確に論証できればいいのだが、それができないまま科学の問題と政治、経済の問題を混同して、環境、環境と叫びつづけるのも、どこか危なっかしい気がしないでもない。
ともあれ、私は野放図なアイドリングをするのにはやはり賛成できない。
このままだと石油は二O四O年ごろに枯渇することはすでにわかっており、実際、世界中の自動車メーカーは3tの燃料で一00キロ走れるかだのハイブリッドカー等々、できるだけ石油を消費しないでもすむクルマの開発に全力をそそいでいる。
ごく近い将来、石油価格が高騰するであろうことは、専門家のあいだでは常識となっている。
石油はプラスティックなど、工業製品の大事な原料でもある。
かぎられた石油資源を熱源として湯水のごとく使いはたしてしまうのでなく有効に使っていくことは、人類の智恵としてやはり大切だろう。
また、これだけC02が社会的な問題となっているときに、あたかもそれをまったく知らない輩と思われるのもあんまりカッコいいことじゃない。
戦時中にいわれた「ガソリンの一滴は血の一滴」なんて精神主義もイヤだが、だからといって無神経なムダ使いをするのはなんだかイヤだ。
レンタカーご提案致します。自分にあったレンタカーに出会えて満足です。
レンタカーがさらにリアルになりました。プロ絶賛のレンタカーセットです。
最も成功をおさめているレンタカーを体験しましょう。レンタカーの知識が一目瞭然です。
沖縄 レンタカーの利用価値をご存知ですか?沖縄 レンタカーの情報をお知らせします。
沖縄 レンタカーがなくなり次第終了します。また使いたくなるのは沖縄 レンタカーだけです。
沖縄 レンタカーを楽しもう。日本最大の沖縄 レンタカーサイトです。
